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Posted by naturum at

2019年09月02日

お引越し

本来はヤフブロで細々とやってたこのブログ。

ヤフブロの終了に伴い引っ越し先を探しながらナチュログやFC2を彷徨ってましたが、ヤフブロでの過去記事も移行出来るアメブロに引っ越し先が決まりました。

なのでここは閉鎖して https://ameblo.jp/ortega0707 今後はこちらで更新していきます^^;  


Posted by オルテガ at 20:42Comments(0)日常

2019年08月11日

長女とチャリツー




長女は電車で通学していますが、入学当初より私は「家から駅まで歩き、さらに駅から学校まで歩く。しかも乗り換えまであるし待ち時間もある。それなら自転車で行った方が絶対早い」と言ってたんですよ。 一度試しに長女の通う学校まで自転車で行ってみましたが、たったの11㎞しか無いんですもの^^;

2年生になって気が変わったのか、自転車通学に変えようかと思うと言い出しました。

「お父さん、学校まで行くから付き合ってや」

「いや、自転車歩行者専用道から川沿いの堤防を走ったら終わりよ?教えなくても勝手に行けるぞ?」

「でも最初は勝手が分らんし不安だから」

「大丈夫だって!お前なら大丈夫だ! 決して、このクソ暑いのにめんどくせえ~とか思ってる訳じゃないぞ!」

「うるさいわオッサン!サッサと来い!」





・・・・・・・・・・・。




暑い・・・ダルい・・・・・ めんどくさい・・・・。


しかも娘はママチャリなんで遅い事。
前を走らせて後ろを付いて行くんですが、遅いのでしょっちゅうブレーキ掛けたり漕ぐのをやめたりでストレスマッハ。


でもまあ、チャリで行く方が遥かに速いと気付いたみたいです。

だから何度も言ったのに^^;  


Posted by オルテガ at 21:30Comments(0)

2019年08月04日

フロリックシーアドベンチャーパーク浦富




今年も行ってきました、海上アスレチック。


今年は到着が少し遅れて、砂浜すぐそばの駐車場を確保出来なかったので少し歩いて荷物を運ぶ必要がありましたが、




なんとかビーチテントとパラソル設置完了^^;





何にも無い中央よりも左端のこの場所の方が沖に島もあって楽しめるので、我が家は大体ここら辺で遊びます。


アスレチックは11時からの予約だったんですが、ここのアスレチックに限らずかも知れませんが、遊んでて海に落ちたら上がるのが結構大変なんですよね。
上がれる足場のある場所が内側に全くなかったり、白い大きな山も最初のアプローチの難易度が高過ぎて登れる人が限られたり。

海外製の物をそのまま使ってる所が多いらしいんですが、もう少し使い易く出来ないんでしょうかね^^;

昼ご飯の後はジェットでマーブルとか言う、デカいソファーみたいなのを引っ張るのに乗ったりして4時前まで遊んでから帰りに温泉に寄ってサッパリしてから帰宅。

ここまでが土曜日。





今日は土曜の疲れが残る中、早起きして、、、、




前日の疲れでシフトチェンジとかしたく無かったのでXLRはお留守番にして、スクーターに荷物を積んでサバゲに参加してきました^^;







カーブを曲がった先に大量の人影が。






近付いてみたら全部カカシww いや、こんなにカカシ要る?ww 夜見たら怖そうなんですけど^^;






今日の遊び場はココ。 個人様所有の廃工場。
いい年こいたオッサンがおもちゃの鉄砲でドンパチして遊んでます。

さすがに前日のダメージが抜けてないので昼の2時に抜けさせてもらい、帰宅してからぐったりしてました^^;







  


Posted by オルテガ at 21:10Comments(0)外遊び

2019年08月01日

お尻で踏むのは躊躇する


バイトを始めた長女がハズキルーペ買ってくれました。
見える!私にも文字が見える!
シャアの気持ちが少しだけ分かった様な気がする今日この頃。
  


Posted by オルテガ at 20:15Comments(0)

2019年07月28日

最怖と呼ばれるアレ




末っ子が鷲羽山ハイランドにあるお化け屋敷に行きたいと言うので行ってきました。

地元岡山の施設なんですがどうにも足が向かなくて、子供の頃に来たっきりだったと思います。



この日は9時から入場出来ましたので、サッサと入場してまずはプールから。


時間が早いのもあるんですが、マイナー施設ですのでガラッ空きですww

ただ、ここのプールは普通のプールで、流れるプールじゃないのが嬉しいんです。
子供に泳ぎを教えたり、




この様なフリスビーで・・・




こうやってキャッチして遊んだりできるんですよね。

流れるプールだとこれが出来ませんし、そもそも芋の子洗うくらい人がただ流れるままに漂うか、競走馬のトレーニングみたいにスタスタ歩くくらいしか出来ないんで泳ぎを練習する余裕が無いんですよね^^;

それにここは飲食持ち込みOKで、プールにしては珍しく水中眼鏡とシュノーケルOKと言うのもありがたいです。
今回は来週の海に備えて子供にシュノーケルの使い方を教えたかったんで助かります^^


昼過ぎまでプールで遊んでからは園内の乗り物に。
今回は乗り物のうち、バックナンジャーともうひとつのメインのコースターが点検で稼働しないと言う事で、お詫びと称してフリーパスを兼ねた入場券を人数分プレゼントしてくれました。

おいおいww もう一回タダで来れるのは嬉しいけど、こんなどんぶり経営で大丈夫か^^;






で、向かったのは岡山県人の通過儀式と言われるスカイサイクルです。




これですね。 
パッと見は何処にでもあるスカイサイクルです。





陽気なブラジリアンも満面の笑顔で楽しんでますね。



が、山の斜面に発展途上国の違法建築ばりに作られてますので・・・・





高度感がハンパないです。 子供のころに初めて乗った時は最後のカーブを見て絶望しました。
最怖のスカイサイクルと言われてまして、YouTubeとかでも検索すれば多数の動画がヒットするくらい有名みたいです。

末っ子と二人で乗りましたが、走り始めて数メートルで


「これヤバい!これヤバいって!!」と末っ子は絶叫&号泣。 

しかし泣こうが喚こうが前に進むしかないのでギコギコと漕ぎ進むんですが、進めば進むほど高度感は増し恐怖は倍増していきます。

末っ子はもう何言ってるのか分からないくらい泣き叫んでうるさい事。

反対側からやってきたすれ違いの外国人女性二人組の片方の人も恐ろしいのか泣きながら進んでたんですが、半狂乱で絶叫する末っ子を見てなんか立ち直られてました。
人間って、自分より取り乱してる人見ると落ち着くんですよね^^;

怖いなら目を瞑ってろ!と言ったんですが、末っ子は「いやだ!目を瞑ったら帰って友達に自慢できないから嫌だ!!頑張る!」って、涙と鼻水で顔面ぐちゃぐちゃで絶叫してるのに自慢もへったくれも無い様な気がするんですが・・・・。


絶叫しながら乗り場に帰ると他のお客さんは末っ子を見て大爆笑してたり、そんなに怖いのかと身構えたり^^;



後はインラインスケートしたり、他の乗り物に乗ったり、





長男はボルダリングしたり、















色んなウサギと遊んだり。 


帰り際に末っ子待望のお化け屋敷、キャバンクエストに。




洞窟で謎解きしながら進む感じです。






ビビりのくせにお化け屋敷に行きたがる末っ子は、いつもならいざ入場になると「やっぱやめようか・・・」とか「ちょっと待って!」とかゴネるんですが、






「スカイサイクルに比べたらこんなの怖くなくなった」とスタスタと入って行きましたww

うん、そりゃそうだわなw アレ以上の恐怖はそうは無いわなwwwww

と言う訳で、岡山県人の試練の儀式をクリアした末っ子は強くなりました。

長男? ヤツは煙と何とかは高い所が~の言葉の通り、ケタケタ笑いながら全開でペダル漕いでました。 どんな恐怖もバカには通用しないみたいです。はい。
  


Posted by オルテガ at 20:52Comments(0)日常

2019年07月18日

ミノウラのローラー台


雨が降ってなければ裏山に走って登る!と言う自分ルールを制定していたんですが、遂に32日で連続記録が途切れました。
まあ梅雨の最中にここまで雨を避けれていたのが奇跡的なんですが、ちょっと残念な気もします^^;

で、雨の日はお家でローラー台に載せた自転車漕ぎます。
メルカリでゲットしたミノウラのローラー台。コンクリの板と制震ゴムを使うと家族の苦情もあまりありませんw
でも家の中で漕いでもあんまり楽しくないんですよねぇ~·····。
  


Posted by オルテガ at 15:16Comments(0)

2019年07月17日

カボチャランタンの進化

去年まで3年連続でチロリン村のハロウィンキャンプに参加している我が家ですが、カボチャのランタン作りにも毎年参加してます。


記念すべき第一作目。




カボチャのランタン作りなど初めてだったので、とりあえず見様見真似で配られたお手本のランタンのデザイン丸パクリで作りました。
特にこれと言ったものを感じない凡作だとは思うんですが、何故かコンテストの投票で2位を頂きました。
基本に忠実なのが良かったんでしょうかね^^;






そしてちょっと慣れてきた2年目。




生意気にもオリジナリティを出そうと、ジャックのランタンにしてます。




この時は私がダッチオーブン弄りに夢中になったため、末っ子監修のもとに図工は2だった嫁様が作成。
でも結構ちゃんと出来てる。




製作後はお菓子を貰いに来る子供達を待つべくカッパの衣装に着替えてる嫁様。 何故カッパなのかは不明。





この時も2等賞を頂きました。
もっと他に完成度の高いランタンはゴロゴロあったんですが、まさか入賞するとは^^;





そしてもう慣れたからそこまでオロオロしないぜ?の3年目。




ちょうどモンスターハンターワールドにハマっていたのでアイルーランタンにしました。
炭の入っていたダンボールを使って耳を作ってみました。





これも奇跡的に3等賞を頂きまして、なんと3年連続入賞ですよ。
謙遜でも何でもなく他にもっと完成度の高い物や、お!!と思う様な面白いアイデアのランタンも沢山あったんで、なんで選ばれたのかは謎でしたが嬉しかったです。





さすがに長女は高校生、長男は中学生なのでハロウィンキャンプはもう終わりかな?と思ってるんですが、まだ小学生の末っ子は行く気満々みたいですね^^;
さてどうなるんでしょうね。





  


Posted by オルテガ at 18:09Comments(0)

2019年07月16日

ほのぼのはしてるんですが·······


同級生の女の子とバッタ捕りしてる末っ子。
でもお前には保育園時代からお前の彼女を自称する子がいるけど、その子に見られるとマズイんじゃないの?
その歳で修羅場はやめてくれよ^^;
  


Posted by オルテガ at 17:27Comments(0)

2019年07月15日

大芦高原ソロキャンプ



今年の3月に大芦高原キャンプ場でソロキャンプしてきた記事を今さら^^;



某密林で見つけた激安ダウンシュラフ。
ダウン800gと書かれてはいますが、6000円のシュラフなだけに実に疑わしいw






腐ってもダウンなのでコンパクトではあります。






3月頭の標高500メートルのキャンプ場で何処まで耐寒性能があるんだろう?と思いまして、バイクに荷物を積み込んで大芦高原に。





さすがに寒かったので受付で薪を購入したり、そこらに転がってる間伐材を拾って焚火。






火はいいですねぇ~。 このキャンプ場は焚火OKで、場所によっては直火もOKだったりします。





今回はシュラフの防寒性能を試すのが主な目的なので、食事は自衛隊の戦闘糧食~と言えば聞こえはいいですが要するにレトルトですww





レトルトのタイプは初めて食べたんですが、これが意外に美味い!^^






焚火の炎を眺めてボケっとしてたらあっという間に暗くなってきました。







真っ暗になって来たところでテント内に入り、シュラフに潜り込みます。
上は防寒用の肌着にロンTを着て上にフリースを着込み、下は防寒タイツにGパンです。
気温は3度。

結論から言うと普通に快適に眠れました。
バイクで移動するときは上記の服装の上にイージス上下を着ていたんですが、これは着なくても十分でした。
イージスも着て足元の保温をしっかりすれば氷点下でも行けそうです。

マイナス5度くらいまではいけるんじゃないかな~とは思いますが、それ以下の気温だとちょっと厳しいかも。
まあこの値段でこれ以上を望むのは酷な気もします^^;

このシュラフ、ダウンの量を選べますので、夏場の標高の有る場所や秋用に400gモデルも欲しいな~と思います。
400gになるとお値段4000円弱まで下がるので、水没や破損を恐れずにガシガシ使えます。


このクソ暑いのにダウンシュラフのレポートってどうなんでしょうね^^;




友人に譲ってもらって長らく使ってきたこのテント、そろそろ新しいのが欲しいんで何か探さないとなあ~・・。  


Posted by オルテガ at 17:35Comments(0)キャンプ

2017年01月07日

年が明けましたね

正月にイカの一夜干しを炙るためだけに愛用のシングルバーナーを嫁に引っ張り出され、高価な冬季用のパワーガスをすっからかんにされたけど俺は泣かない。








明けましておめでとうございます。
こんなクソつまらない所を訪ねてきてくださっている奇特な方々、本年も宜しくお願い致します。
















初日の出をバックに写真を撮るぜ!









そんな風に考えていた時期が僕にもありました・・・・・・








太陽が真上ですよ。アンニュイな午後ですよ、ええ。





今年もダメダメでグダグダになりそうですね^^





焚き火台が欲しかったんですよ。

直火OKなキャンプ場もありますが、最近はそうでない所の方が多いですよね。
時代の流れに乗らないと落ち着かないティキン野郎なので、色々と考えて物色しました。


スノピは真っ先に除外。 高過ぎる。

定番のユニフレームやキャプテンスタッグのは価格と実用性のバランスに優れてそうですが、基本的にはソロで使う機会が多いので大き過ぎる。

ユニフレームなどにはソロ用の物がありますが、三が日にスポーツオーソリティーに実物を見に行ったらさすがに小さ過ぎる。
ソロ用と銘打った物は基本的に炭をメインにBBQコンロ的な感じで使う前提なのかな?
私は薪を燃やす焚き火台として求めてますのでこれも除外。




で、なにかないかな~と探していて見つけたのがコレ。



CAR BABYのフォールディングBBQコンロ。




箱を開けるとこんな感じで収納されています。





サイズの比較用に箱ティッシュをw

バイクで運ぶのが前提なので、この仕舞寸法はありがたいです。






展開するとこんな感じ。
収納ケースが灰受けになってます。

まあここら辺は何処のモノも同じですね^^:


3780円の激安品です。
レビューなんかも見ると見事に賛否両論なアイテムですが、コンパクトさと灰受けは私的には必須でしたので、肯定的なレビューを信じて勢いで買いましたw

室内で弄ってる分には何も問題は無さそうなんですが、使ってみない事には評価が出来ませんので近い内にそこらのキャンプ場で試してきます。





  


Posted by オルテガ at 19:17Comments(0)キャンプ道具

2016年12月07日

ラーツーと釣り



会社の同僚が「タコだ!九蟠港にタコを釣りに行こう!あそこは釣れる!」と言い出した。

確か去年も同じ事を言ってたような.・・
で、全く釣れなかった気がするんだけど。

まあ暇なんで付き合うか。

と言う訳でXLRに釣り道具を積み込んで、プチツーリング兼ねて行ってみた。

九蟠港に着くも、向かい風と流れる潮を見て全く釣れる気がしないので、到着早々からお湯を沸かすw



外で食べるカップ麺はうまいですなぁ。

言い出しっぺ以外のメンバーは誰もタコが釣れると信じていないので、誰もテンヤを使わずにメタルバイブレーション投げたり、ママカリ狙ってサビキ釣りしてる始末。
私も青虫持参してチョイ投げで遊んでるしw


三時間経過するもタコは全く釣れないw

が、ママカリはバカスカ釣れるので、最後には言い出しっぺの奴までサビキに走り出しやがったw

結局、ママカリはアホみたいに釣れたけど夕方まで粘るもタコは全く釣れないまま終了。

サビキ班が頑張ってくれて皆が満足するくらいのお土産は確保出来たから、まあ良しと言う事で。


  


Posted by オルテガ at 17:42Comments(0)釣りバイク

2016年10月31日

ソロ用炊飯器



ファミキャンと違ってソロだとツーバーナー持ち込んだり、シングルバーナー2台持ちとか出来ません。

いや、やろうと思えばやれるんでしょうが、誰もそこまでやろうと思わないですよね^^;

で、バーナー1台でどうにかする訳ですが、ラーメン作るだけとかなら問題無いんですけどパスタの時は困るんですよ。


パスタ茹でてからレトルトの具を温めると、パスタの茹で汁そのまま使って速攻でレトルト温めても既に麺が冷めてるんですよね。

麺を取るか具材を取るか


カレーもそうで、

カレーを取るかライスを取るか



と言う、母体か子供を選べと言わんばかりの選択を迫られます。




そこでこれ、



エスビットのポケットストーブ。

軍隊ではお馴染みのヤツですが、こいつには10代の頃からお世話になっております。
折り畳めば手のひらサイズで、厚みも文庫本サイズに。


これならバイクで移動時にも荷物になりませんし、お値段も1000円前後と財布にも優しい。

ちょっとしたデイハイクの時も持参して、ラーメン作ったりコーヒー作ったりしてます。







一応付属してる固形燃料もありますが、価格的に割に合わないのと燃焼時間が短めなので







百円ショップで売ってる、宴会時の個人用の釜飯や鍋などに使う3個入り108円のこの固形燃料を使います。





セットするとこんな感じ。 これ一個で25分くらい萌えます燃えます。






これにトランギアのメスティンを乗せて固形燃料が燃え尽きるまで放置すると、1合のご飯が全く焦げ付かずにキレイに炊けます。

今まで何度も炊きましたが、焦げ付いた事は一度もありません。
最初に気付いた人マジで天才ですな。


このメスティン、フタすれすれに米を入れると約一合、本体の内側にある把手を固定するリベットピンの位置に合わせて水を入れると、ドンピシャの炊き具合で炊けてくれます。


これほどご飯を炊くのに優れたこのメスティン、およそ炊飯とは縁の無さそうなスウェーデン製なのが謎です。



なんにしても、これでバーナーでパスタ茹でながらエスビットで具材を温めたり、エスビット&メスティンでご飯炊きながらレトルト温めたりできます。

万一のバーナーの不調などに対する保険にもなるので毎回持参してます。





  


Posted by オルテガ at 17:57Comments(0)キャンプ道具

2016年10月27日

ヘッドランプ

ヘッドランプは手に持つハンドライトと違い両手が空きますので、足場の悪い場所を歩く時にも咄嗟の場合に手が使えます。

夜釣りの時にもルアーチェンジやエサ付けなど、両手が使えるヘッドランプは欠かせません。

私が今まで使っていたのはこちら





サウスフィールドのクリプトン球1発LED3発の、昔にオーソドックスだったタイプのライトです。
確か3000円くらいで買った記憶が・・・。

遠くを照らす時は真ん中のクリプトン球を使い、夜間の調理時などはLED3発点灯、テント内の読書時にはLED1発~2発点灯、夜釣りのエサ付けはLED1発と使い分けて重宝しておりました。

が、今年に入って調子が悪くなり、そろそろ完全LEDのライトに変えようかと思い引退して頂きました。



新しく買ったのがこちら。


Xluminosのヘッドライト。
メインの照度は168ルーメン。 もっとすごいルーメン数のライトもありますが、個人的には100ルーメン超えるとどれも強烈な明るさ。
キャンプやレジャーならこれ以上あってもオーバースペックです。



ローモードでこれですから強烈な明るさ。 
これで顔を照らされた日にはそれこそ目が!目がぁぁぁぁ!状態になります。

で、いつも通りアマゾンのレビューの数と平均評価値の高さ、防水性能、価格などで適当に決めましたが、これが大失敗。

中央のLED球が前照灯、左右の球がスポットライト的に使うんだろうと勝手に思い込んでいたんですが・・・・




赤色灯でした・・・・・・orz

センターの前照灯はロー ハイ 点滅

左右の赤色灯もロー ハイ 点滅


スポット機能が無いんですよ!

ローでもレイザービーム状態なのに、こんなもん夜釣りで点灯させたら周りの釣り人にボコボコにされそうです(--;


赤色灯の点滅はまだ分かるんだが、白色灯の点滅って必要か??


キャンプに持参して、夜トイレに行く時に点灯させたんですが完全に近所迷惑www
慌ててポップアップ式のランタンを畳んで懐中電灯モードで使いました^^;

コイツは山歩きの時にザックに放り込んでおく事にして、キャンプ&夜釣り用のヘッドランプを別に用意しないとダメだなコレ。  


Posted by オルテガ at 20:16Comments(0)キャンプ道具

2016年10月26日

最近買ったもの

テント内でくつろぐ時のためのランタンが欲しい。
テント内で使うんだからLEDのやつ。
ソロで使うから小さくて軽いやつ。
そんで安いやつ。

と言う訳で色々調べてみたら、最近はポップアップ式なるものがあるんですね。

いや、前からあるけどお前が知らなかっただけじゃね?
とか言わないでくださいね。

で、適当に価格や見た目を比較して選んだのがコレ。





The Friendly Swede とか言うメーカーのポップアップ式LEDランタン。
箱に鹿の絵が描いてあって番長のパチモンみたいなやつ。 どっちが歴史のある会社か知りませんが。
でも北欧発!とか書いてあるんでなんか素敵。

写真の通り何故か2個一組。 お値段1500円くらい。


・・・・・・いや、なんでニコイチなの? 800円くらいで1個売りしてくれよ・・・。




単三電池3個使用。 ただ、この電池ボックスがねじ込み式なんですが、なかなか真っ直ぐにねじ込めないんですよ。
適当にやってたら斜めにねじってなめってしまいそうで怖いです。





点灯させたらこんな感じ。

目が!目がぁぁぁぁ!みたいにどっかの大佐みたいになるほどではありませんが、テント内で本を読むくらいなら十分の明るさ。

そもそも夜のテントサイトだとあまり明るいと迷惑になっちゃいますし、この程度で十分かな?と。

一応光量の切り替えはありまして、ローモードにすれば常夜灯に毛が生えたレベルの明るさです。



そしてこのライト、



ポップアップを閉じればこの様に懐中電灯になるんですね。
この前のハロウィンキャンプ時に、夜トイレに行く時に足元を照らすのに丁度良い感じの明るさでした。

ヘッドランプも持って行ってたんですが、あまりに明る過ぎて御近所迷惑になりそうだったのでこっちの方が都合が良かったです。




この前のソロキャンプでも使用しましたが、安くてコンパクトなのでソロには最適です。

  


Posted by オルテガ at 18:20Comments(0)キャンプ道具

2016年10月23日

チロリン村で初ハロウィン



チロリン村では毎年10月にハロウィンパーティーをしていると聞きました。
末っ子はハロウィン大好き過ぎて家中ハロウィングッズだらけにしてしまう程ですので、今年は参加してみようと。


が、テント張るのは面倒なのでキャビンを予約w ソロと違ってファミリーテントは正直だるいですwww



12時過ぎに到着したら、キャビンは既にアーリーチェックインで早めに入ってる人ばかり。



三時からカボチャのランタン作りが始まるので、我が家も早めにチェックインしてせっせとキャビンの飾り付け。



今回投入した新兵器がこちら。



バドミントン用の折り畳み式ポータブルネット。 確か5千円くらい。
何もない空き地で打ち合ってもイマイチ盛り上がらないので買ってみましたが、これがあると面白さが増します。 買って良かった。

私がせっせと飾り付けしてるのを尻目に嫁と長女が打ち合っているんですが、何故か互いに悪口を言い合って罵り合いながらバッコンバッコンと強打の応酬。

バドミントンと言うより罵倒ミントンですよ。


飾り付けも終わり、忘れたBBQの炭も受付で無事購入。
罵倒ミントンも一息ついたらしいので、カボチャのランタン作りに参加します。

このキャンプ場、予約時や受付時にイベントのタイムテーブルを教えてくれるんですが、始まる前のお知らせや放送等はありません。
自分で時間を見て行動する必要があります。
早めに行ってみたら既に始めてOKだったりしますので、気になる事はなんでもかんでもガンガン聞いた方が良いです。


長女と長男はバドミントンに夢中になってるので、末っ子と嫁さんと三人でカボチャのランタン作りに参加。
作ったランタンは受付前に並べて投票方式のコンテストを行うそうな。

受付裏にあるズラッと並んだカボチャの中から気に入ったものを選び、貸してくれる道具を使って作ります。
自分でいくらかの道具は持参したんですが、くり抜くスプーンやお玉、目や口をくり抜く為のナイフや下書き用のマジックまで貸してくれるので手ぶらでも良かったみたいです^^;




で、完成したのがコイツなんですが、実はカボチャのランタンなんぞ作った事も無ければ、オレンジ色の西洋カボチャを触るのも初めてだったんですよね。
中身がほぼ種だけのスッカスカだと言うのに驚きました。
いつも使ってる南京はあんなにギッシリ詰まってカッチカチなのに、このカボチャはサクサク切れてめっちゃ楽でした。

30分ほどで製作も終わったので自分のサイトに持ち帰り、配られたキャンドルを灯します。
キャンドルまで頂けるとはサービス良いですね^^

末っ子はこれでテンションが最高潮に達したみたいで、意味不明な奇声を発してましたwww


この後、各自で仮想して集合写真を撮った後に各サイトを巡って「トリックオアトリート!」をやるみたい。





天気が不安定だったので参加者は少ないんじゃないの?と思っていたんですが、どこから湧いて出てきた?と言うくらい集まりだしました。
キャビン泊なので奥のテントサイトを見ていなかったんですが、そこそこ人がいたみたいです。

結構ガチ目の仮想している人も多いです。




この前日に放送された勇者ヨシヒコの3話に倣って全身モザイクにしてみました。
ハロウィンに関係ない恰好なんですが、なんと私以外にも同じ格好してる中学生くらいの女の子がいましたw

向こうから「なか~ま!」と話しかけられましたが、オッサンはともかく若い娘さんがそれでいいのかwww





キャンプ場にいるワンコまでw



集合写真を撮った後、子供達は列を作って各テントサイトを回ってお菓子集めに。



我が家は子供達3人だけで行かせて、嫁と私は訪ねて来る子供を待ちます。
せっかく来てくれたのにもうお菓子が無いよ~とは言いたくなかったので余るくらいのお菓子の袋を作って来たんですが、3分の2くらいは無くなりました。
天気の不安定さや地震の後だと言うのに結構来てたみたいですね。

余ったお菓子はそこら辺を歩く子供達にばら撒いて終了。





夜は無難にBBQして、肉代をケチるために焼きそばで胡麻化してw

少し肌寒かったんですが、キャビン内にはエアコンがありますので暖房を効かせてダラダラと嫁さんとモンハンしてました^^;
しかし疲れていたので獰猛化テツカブラ3匹のクエストを手伝った所で眠さに勝てず就寝。


夜中に長男の叫び声で飛び起きたんですが、どうもただの寝言だったらしくスヤスヤ眠ってました。
コイツは夜中に鼻血出したり、やたら流暢な寝言をかましたりと本当に迷惑な奴です。






翌朝、朝食代わりのパスタを茹でている目の前で嫁と長女がまた罵り合いながら罵倒ミントンしてました。

ホントお前らしつこいのな(--;




昨夜のBBQの残りと、ソロキャンプの時の残りのパスタで作った朝食。
余った焼肉のたれとかぶち込んだんですが、子供達には好評でした。





前日に制作したカボチャのランタンをコンテストのテーブル場に置いて、渡された投票用紙に気に入ったカボチャの番号を記入して投票。
自分たちのカボチャに投票するのもOKなんだそうですが、ハートの形に目玉をくり抜いた凝った作りのカボチャに家族一致で投票。


無難な作りの自分達のカボチャには何も期待してなかったんですが、





なんと2等賞になってました。

ひいき目に見ても我が家のカボチャよりも出来の良いカボチャは沢山あったと思うんですが、なにが起こってこうなったのかは分かりませんw
でも嬉しいですね^^



12時前にはキャビンを引き払い、いまだに罵倒ミントンを続ける嫁と長女をその場に残し、長男と次男を連れてトレジャーハンティングへ。
金属探知機を使って地中に埋められたコインを集めてゴールを目指すと言うものなんですが、キャンプ場の受付から電動式のカートで送迎してくれます。



長男が探知機を操作し、私と次男が掘ります。





1時間半もあるので楽勝だろうと思っていたら、1~6までの捜索場所のうち3番までで時間が無くなり、4~6は殆ど捜索できませんでした。
比較的すぐに出てくる場所の物は探知機の反応が大きいので、反応の小さい所は捨ててどんどん進むべきでした^^;

でもまあ、子供たちは物凄く喜んでいたので良いんですけどねw


2時過ぎまで遊んでから撤収、道の駅で遅めの昼食を済ませてから帰宅しましたが、車で自宅から1時間ほどのキャンプ場ですので4時過ぎには帰宅出来ました。
やっぱ移動に掛ける時間は少ない方が現地でたくさん楽しめるので良いですね^^



























  


Posted by オルテガ at 20:48Comments(2)キャンプ

2016年10月22日

チロリン村でハロウィン



このキャンプ場で毎年10月にハロウィンパーティーがあると聞きまして、キャビン泊で参加してみました。

天気があまりよろしくないのと、地震の影響であまり人はいないんじゃないの?と思ってたらそこそこ来てます。  


Posted by オルテガ at 21:16Comments(0)

2016年10月02日

ホムセン箱をデカくしてみた



元の箱だと容量的に厳しいので、以前エリミネーターに載せていた箱を載せてみた。



うん、いい感じになりました。
一泊程度のキャンプなら防水バッグ要らないかも。
  


Posted by オルテガ at 16:16Comments(0)バイク

2016年09月30日

XLR



友人にタダみたいな値段で譲ってもらいました。
昨日、雨の中をコマジェで陸運局まで走って名義変更してきました^^

前オーナーはコイツでカレイの投げ釣りにまで出かけてましたので、ホムセン箱完備でロッドホルダーまで付いてました。
箱自体にもネットを掛けるフックが付いててそのままでも十分なんですが、もう少し大きい箱に乗せ換える予定です。
でもこの箱についてるフックやロッドホルダーは勿体ないので移植して使いますが。

あと、チェーンスライダーが死にかけてますのでこれの交換も。


久しぶりのキックオンリーなマシンなので最初は難儀しましたが、しばらく練習したらなんとか2~3発で掛けられるようになりましたw
でも冬場は辛そうwww
  


Posted by オルテガ at 19:06Comments(0)バイク

2016年09月26日

ファイアスターター

先日のキャンプでのこと。
炊飯時に固形燃料に火を着けようとしたところで固まる。

あ・・ライター持ってない・・・

そう、私は数か月前に禁煙外来に通って煙草をやめたんですよ。
もう少し苦労するかな~と思ったんですが、吸いたくなる事も全くなく、吸わないのが本当に自然になっていたのでライターの事を忘れていました。
これは困ったな~と、ふとバッグの中を見ると・・・・




コイツがありました^^
少し前に送料無料にするための金額調整で買ったヤツです。 マグネシウム製の火打石?

子供の頃に随分とコイツに憧れましたが、実際に使うのはこれが初めてw
こんなもんで本当に火が付くの???




やってみたら固形燃料には一発でした。



たき火をする時にも使ってみました。
あいにく火種に適した乾いた枯草や葉が無かったのでティッシュに着火させましたが、これも上手く着火に成功。

サバイバルな雰囲気が出て楽しかったんですが、やはり着火はライターに限ると思いますので次からはちゃんとライター持って行きますww
  


Posted by オルテガ at 20:01Comments(0)キャンプ道具

2016年09月25日

小森キャンプ村&湯の瀬温泉 ソロキャンプ



急にソロキャンプがしたくなったので、原付二種にキャンプ道具を積込んで突発的に自宅を飛び出したのが昨日の朝10時。

別に何処かに行きたいとか、走りたいから~と言った訳でも無いので出来るだけ自宅から近くで検索。

更に言えば温泉があり、更に更に言えばアウトドアしてる気がする程度には奥地で、小川なんか流れててリーズナブルな価格でソロキャンプでもあまり目立たない所だったら最高。


そんな都合の良いキャンプ場がある訳ない(スマホポチポチ)


いや、  あった・・・w



候補に挙がったのが湯の瀬温泉郷キャンプ場と小森キャンプ村。 
どちらも条件は満たしてる上に両キャンプ場近い。たぶん5分くらいで行き来できそう。

う~ん・・・・・どちらにすべきか・・・。



面倒なので行ってから決めよう! 予約無しの飛び込みだ!  (ここが私のダメな所だと言うのは承知しております)


10時に近所のスタンドで給油して現地に着いたのが11時過ぎ。 近いwww 旅情気分一切ねぇwww


まず湯の瀬温泉郷キャンプ場に。 

近くにある小森温泉は早くに営業が終了するらしいので、どちらに泊まるにせよ風呂はここに入りに来る事になるので営業時間の確認。
9時まで営業を確かめて、対岸にあるキャンプ場を偵察。

区画サイトが手前にあり、奥にフリーサイトがあるみたい。 
とても綺麗で水洗トイレもあるらしいけど、サッパリし過ぎてソロキャンプ向きでは無いな。 小汚いオッサンがぼっちでウロついて良い空気では無い気がするwww
と言う訳で小森キャンプ村に向かう。
元々、川遊びがしやすそうだったり中州状になったサイトがあるみたいなので、興味が強いのはこっちだったし、

べ、別にオサレな雰囲気に委縮して逃げ出したんじゃ無いんだからね!><






で、やって来た小森キャンプ村。 すげえ!ホントに筏がある!超乗りたい!

お客さんは誰も居ないけど、作業してるおいちゃんが居たので

「飛び込みですけど泊まれます?」

「誰もおらんから好きな所に泊まればええよ」

う~ん 原チャリ横付け出来るこちら側のサイトは楽だけど、後からファミリーキャンパーがやって来たらデカいテントに包囲されて孤立無援状態になる気がするな。

それに川向こうの中州のサイトの方が一人でのんびりには向いてる気がするし、中州のフリーサイトに行こう!

「じゃあ中州のサイトで!」

「じゃあ千円(お手てをスッ)」

「はい千円」  領収書もなければ番号札とかもなし

うわあ適当www  でもこう言う適当なの大好きw


ここのキャンプ場、朝10時くらいからチェックインさせてくれるんですよ。午後3時からだとか言うキャンプ場が多いのに珍しいですよね。





まあ歩くと言ってもこの橋を渡ってすぐなんで20メートルくらいしか歩かないんですけどね。
ソロキャンプだと荷物も大してないので全く苦にならず。





これが中州のフリーサイト 当然誰もいませんw






で、12時過ぎには設営完了w ソロって身軽でいいですね^^

設営完了した辺りで一組目のファミキャン様ご来場。

少し挨拶をしてから食材の買い出しに出掛ける。
10分ほど走った所にあるAコープで買い物をするが、小さめのサラダ油が無いんですよ。
おかげでデカいキャノーラ油のボトルをお買い上げですよ。ええ。 ほんの少ししか使わないのに・・・・

それもこれも油持参用にするつもりだったナルゲンボトルが売り切れてたのが悪い!

いや、まあ、キッチンペーパーに油を染み込ませて持参とか、方法があるにはあるんですがうっかり忘れてたんですよ。

だったらボトルがあろうがなかろうが関係ないだろ!と言われたらそれまでなんですけどね^^;



買い出しを済ませてキャンプ場に帰るとさらにファミキャン様が一組増えてました。

・・やはり中州にしておいて正解だった・・・・^^;

その後もファミリーは増え続け、筏付近のサイトは全部埋まってました。 
バンガローにも宿泊客がいたみたい。




昼食を抜いていたのと調理をする都合上、明るい内に晩飯は済ませたいと、5時から晩飯作り開始。




ご飯は定番のトランギアのメスティン&エスビットのポケットストーブ、固形燃料は100円ショップで3個入りで売ってるやつを。
これで燃料が燃え尽きるまで放置すれば焦げ付く事なく綺麗にご飯が炊けるけど最初に見つけた人は賢い。

チキンな私は燃え尽きるまで放置出来ないと思うww






そして適当にぶった切った食材を放り込んんだ、細やかさもクソもないなんちゃってすき焼き風が完成。
明日のベーコンエッグ用に買った卵が六個入りだったので、ここでも消費しておこうと2個ぶち込んでます。


こんな飯でも外で食べると美味いのなんの。 結構な量だったんですがペロッと食べれました。


早めの夕食を済ませた後はオッサンお待ちかねの温泉に。
私の大好きな硫黄臭&ぬるぬる温泉らしいので楽しみw




もう日が落ちるのが早いですねぇ。 6時半でこの暗さ。
ガラガラッと玄関の扉を開いて入ると小学高学年くらいの女の子が出てきて「いらっしゃいませ」と言われてびっくり。
家業のお手伝い?なんでしょうか。

なんにしてもうちの子供達より百倍立派なのは間違いない。 
うちの子供達は呼び鈴なっても聞こえないふりをしたり押し付け合ってますからね。 この娘さんの爪の垢でも5ガロンくらい飲めばいいのに。




玄関から入って階段を下りるんですね。





なんか想像してたより綺麗な建物ですね。 写真より実物の方が綺麗なのは珍しい。


風呂自体は浴槽もひとつで広くも無く、数人で一杯になりそうなんですが、そこまで込み合う様な場所ではないので気にしなくていいのかな?

泉質は評判通りの良いもので、これで600円なら不満はまったくありません。
コインシャワーで300円に比べるとタダみたいなもんです。




風呂から帰ったらあとはテントの中でくつろぐ、私の一番好きな時間。
持参した3DSでモンハンしたり、ネビルシュートの懐かしいSF小説読んだりしてゴロゴロします。

ゴロゴロしてたいつの間にか寝てました。








翌朝5時半には目が覚めたので、たき火をしてコーヒーを飲んで少しボケ~ッと。
そうそう、ここを選んだのはたき火OKだったと言うのもあります^^ 






とりあえずパスタ茹でて・・・





レトルトのカルボナーラをぶっかけます。 ホントはスープパスタ系のが欲しかったんですが、スーパーにカルボナーラとミートソースしかありませんでした。

タマゴは昨夜のすき焼きで2個消費したとは言え、まだ4個もありますのでベーコン敷いた上に全部のせwww

こんなに食えねえwww 友人に写真をLINEで送ったら「卵だらけでお前はロッキーか」と言われるww
ソロキャンプって食材の量の調整が難しいですよねぇ~。 私がヘタだけなのかも知れませんが。

全部レトルトやインスタント系にしちゃえば楽なんでしょうけど、せっかく時間に余裕があるんだから何か作りたいとか思っちゃいますしねぇ~。



昼から末っ子の発表会があるから午前中に帰って来いと言われましたので、8時には撤収作業開始。




来た時よりも美しく・・・・・






9時にはキャンプ場を後にして、ちょっと余裕があるので道の駅でカボチャを見物してから家路に。


11時には帰宅して、さあ発表会だ!と思ったら、帰宅直後に振り出した雨のせいで屋外で行う発表会は中止になりましたとさ(--;



久しぶりだったんでバタバタしたり、忘れものだらけだったりもしたんですが楽しかったです。

来月は原付、自転車、歩行者しか入場を許されない聖地、しまなみ海道の身近島キャンプ場に行きます。 多分。













  


Posted by オルテガ at 17:05Comments(0)キャンプ